”変化と受容”を軸として表現している

Self-Awarenessの派生作品。



人は揺れている。
物質的に、精神的に。
時間とともに、変わり続けていく。

揺れ、揺蕩い、ぶつかり、静まり、ざわつき、波打つ。

揺れることが受け入れ難いこともある。
変わらない姿に、憧れることもある。

しかし、変化があるから存在は動く。前へ進む。


水や光が持つ曖昧さ、多義性を
写真として意図的に切り取り、組み合わせることで
人の心模様の顕在化を目指した作品集。